音山繋太のミニバスはレイクフォース!小学生からミニバス所属でU12にも選抜!

スポーツ

高校バスケ界で注目を集める音山繋太(おとやま・けいた)選手。

現在は中部大学第一高校に在学しバスケ選手として活躍しています。

そして、U18男子日本代表候補としても期待されている人物でもあります。

音山繁太選手は、小学生時代から続けてきたミニバスを続けています。

本記事では、音山繋太選手がどこのミニバスに所属していたのか、どんな成績を残していたのか、ミニバス経歴を中心にご紹介していきます。

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音山繋太のwikiプロフィール


音山繋太選手のプロフィールについて見てきましょう。

  • 名前:音山繋太(おとやま けいた)
  • 生年月日:2008年4月19日
  • 年齢:17歳(2025年時点)
  • 出身地:兵庫県宝塚市
  • 身長:198cm
  • 体重:80kg
  • ポジション:PF(パワーフォワード)
  • 所属:中部大学第一高等学校

現在は、実家の兵庫県から愛知県の中部大第一高等学校進学し

バスケ漬けの生活をしています。

U18の日本代表候補生にも選ばれて高校2年生なのに活躍しています。

音山繋太選手のプロフィールについては詳しくはこちらの記事で説明しています。

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音山繋太のミニバスは西宮ストークス!小学生時代の実績とは?

神戸ストークス(現:西宮ストークスU12)時代の写真

神戸ストークス(現:西宮ストークスU12)時代の写真

音山繋太選手のバスケ人生は、

まさに“バスケの英才教育”と言えるほど小学校の時からバスケをしています。

小学生時代から強豪チームに所属していました。

現在の高校入学前に、小学校、中学校時代と

ミニバス入り基礎がしっかりと築かれていたと言えます。

神戸ストークス(現・西宮ストークスU12)とは?

音山繋太選手が小学時代に所属していたミニバスは、

兵庫県を拠点とする神戸ストークス(現:西宮ストークスU12)です。

このチームは、プロバスケットボールチーム「西宮ストークス」ジュニア育成部門となっています。

選手育成に定評のある強豪クラブとしても有名です。

基本スキルだけでなく、

ゲームIQや体の使い方など、

小学生の段階から高レベルな指導が行われています。

音山繋太はU12日本代表にも選出されたエリート選手

小学校の時からミニバスチームの中でも音山繋太選手は頭角を現していて、

小学生時代にU12日本代表選手として選出されています。

音山繋太選手は、小学生から既に長身で動けるフォワードとして、 

リバウンドや得点力に優れていたといいます。

また、小学生ながら冷静に試合を読み、

インサイドでもアウトサイドでも活躍できる

オールラウンダーとして注目されていたといいます。

音山繋太選手の中学校については、こちらの記事で説明しています。

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音山繋太のミニバス中学時代はレイクフォース!遠征通いでさらに進化

中学進学後も音山繋太選手は、ミニバスに所属しています。

中学校時代に選んだクラブは、

滋賀県の強豪「レイクフォース

です。

レイクフォースとは?滋賀の強豪クラブの 特徴と実績

Jr.ウインターカップ2023-24_25の写真

Jr.ウインターカップ2023-24_25の写真

レイクフォースは、U15カテゴリーで全国大会常連の実力を持ちます。

またプロ選手を多く輩出している育成に特化したクラブです。

レイクフォークスのバスケの特徴は、

体力や技術以上に「バスケに向き合う姿勢」

を徹底して教え込むということです。

何よりも滋賀県にチームがあることから自宅の宝塚から大津まで片道90分、毎週何度も通い続けました。

長距離の移動をこなしながら

熱意と努力で技術を磨いてきました。

長距離移動と辛い練習を続けた音山繋太選手の継続力と集中力は、

今のバスケプレーにも繋がるものがあるでしょう。

U15日本代表にも選出!全国レベルで活躍

音山繋太選手のレイクフォースでの成長は目覚ましく、

中学3年時にはU15日本代表にも選出されました。

全国大会ではベスト4、ベスト8などの成績を残しています。

クラブバスケ界でも音山繋太選手は、中学生ならが有名選手となっています。

この頃から、すでに高校スカウトの目に留まっていたとのことです。

そして進学は、愛知県の中部大第一という全国屈指の強豪校に進むことになりました。

音山繋太のミニバス時代の経験が今にどう繋がっているのか?


現在、音山繋太選手は、高校バスケ界でもその存在感を発揮しています。

中部大第一高校では1年生から試合に出場しています。

2024年には全国高等学校選抜大会などで好成績を収め、チームの主力として活躍中!

2025年にもインターハイ出場を決めています。

今の音山繋太選手のその基礎力・判断力・勝負強さは、まさに小中時代のミニバスにあると言えるでしょう。

  • 小学生時代に西宮ストークスで基礎を固めた
  • 中学時代にレイクフォースで応用と戦術眼を身につけた

高校入学前には、すでに完成度の高いプレーヤーになっていたと言えます。

そして、高校での活躍は目まぐるしく、

高校卒業後の進路についても注目が集まっています。

高校2年生にして、Bリーグや大学のスカウトの注目を集めています。

音山繋太選手の進路については、こちらの記事で説明しています。

音山繋太の進路はどうなる?大学進学かBリーグや海外留学への可能性も
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まとめ

音山繋太選手の小学生,中学生時代のミニバスについてまとめてきました。

小学生時代は、神戸ストークス(現:西宮ストークスU12)
中学生時代は、レイクフォース

ミニバスに所属し高いレベルの練習をして、

全国トップレベルのスキルを身につけてきました。

音山繋太選手は、努力と才能で確実にステップアップしてきました。

  • 西宮ストークスでの基礎力
  • レイクフォースでの実戦経験
  • U12・U15日本代表選出

今後の活躍を裏付ける確かな証です。

音山繋太選手は、将来的にBリーグや海外、さらには日本代表で活躍する日もそう遠くないでしょう。

今後も、音山繋太選手のさらなる成長と飛躍に注目していきましょう!

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