演歌界のレジェンド・五木ひろしさんに体調不良により公演を休止したというニュースが入ってきました。
倒れた理由は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と気管支炎ということです。
病名の発表により一部では、
「長年の喫煙が原因で肺の病気を発症したのではないか」
ともささやかれます。
この記事では、
五木さんの喫煙歴や健康状態、
そして話題となった慢性閉塞性肺疾患(COPD)との関係について解説します。
五木ひろしが病気で入院!体調不良とは?

五木ひろしの病気の名前は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と気管支炎
歌手の五木ひろしさん(77)が体調不良を訴えて
7月11日に緊急検査入院したと報じられました。
入院したことにより公演の中止となりました。
そのことにより五木ひろしさんの体調不良を心配する声が広がりました。
病名も一緒に発表され、
五木さんの病状について様々な臆測が飛び交うようになっています。
五木ひろしタバコを吸っていた?長年のヘビースモーカーだったのか

五木ひろしが喫煙者だった情報はない
五木ひろしが患ったとされる
五木ひろしは、喫煙者だったのでしょうか?
健康をテーマにしたスポーツ紙のインタビューで喫煙について話していました。
《この20年間、ずっと吸っているけれど、たばこは僕にとって一種の精神安定剤だ。自分勝手な考え方だが、禁煙することで、かえってイライラするよりは、吸ってるほうがいい。周りからは、「たばこは吸わないほうがいい」って言われるがやめられない》
(『日刊スポーツ』’ 90年12月9日付)
昭和の芸能界では、タバコが当たり前のように吸われました。
五木ひろしさんも例外ではなかったと思われます。
五木ひろしの病気の慢性閉塞性肺疾患(COPD)とタバコとの深い関係性

五木ひろしの病気の慢性閉塞性肺疾患(COPD)とタバコの関係
とはいえ、COPDは主に喫煙によって引き起こされる慢性肺疾患です。
進行性の呼吸障害が特徴で、
症状は「咳」「痰」「息切れ」が代表的です。
喫煙者の約15~20%がCOPDを発症するとも言われています。
この病気は、進行すると日常生活にも支障をきたします。

五木さんの年齢と喫煙歴を考えると、かなりリスクがあるのは確かですね。
五木ひろしの入院からの復帰の時期はいつ?

五木ひろしの活動復帰は未定
五木ひろしさんの復帰の時期はいつからになるのでしょか?
現在開催中だった
「デビュー60周年記念 五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演」は、
7月19日まで休演と発表されています。
緊急入院したということで、心配ですね。
今の病状がとうなのはは明かされていません。
公演内容については、一部変更して継続されることになりました。
所属事務所によると本人は、
復帰に意欲を見せてるということら
意識もしっかりしているとのことです。
また医師のOKが出ていないということなのでしょう。
まずは治療して休養をしてほしいですね。
まとめ
五木ひろしさんの体調不良についてまとめてきました。
五木ひろしが倒れて緊急入院した理由は、
喫煙者に多い慢性閉塞性肺疾患(COPD)を患ったことで
「タバコが原因で倒れた」という噂が広がっています。
現在は、入院して療養中とのことです。
少しでも体調が落ち着いてまた元気な姿を見せてほしいですね。